▼2002/4/2(火)

初☆救急車
父親の一言がきっかけでリスカを始めた中@、安音。母の所に移った後もリスカをしてしまう。それで前に父の所に帰されたりもしたが、妹の虚生子と共に追い出されてしまう。母は親権は父が持ってる事を理由に裁判を起こす。そしてこの日の夜、何処かからの帰りに言われたのだ。「明日児童相談所に行くよ。裁判が終わる迄そこの一時保護所に入る事になるから」
明日…!?明日は自分で計画したミニ同窓会があるのに!抗議したが×だった。母は自分が決めたら人の意見なんか聞きません。
帰って、母はすぐ仕事に出掛けました。私は剃刀を持ってトイレへ。虚生子が居るから一応トイレ。朝、軽く叩きつけたらいつもより深く切れた事を思い出した。それで、思い切り打ち付けてみた。
……
―何コレ?目に入った光景は当時の私には信じられない物だった。パックリ開いた傷口。白いとうもろこしのような脂肪の層。すぐに真っ赤な液体で見えなくなって―。
パニック。床も服も、そこら中を血で染めながら泣き叫ぶ。
「もうやだぁーー!!」
虚生子が救急車を呼んだ。救急隊の人も傷を見て驚く。「うわぁ深いなぁ…3cmは行ってるぞ」
当然、親を呼ぶ。私は抵抗したけどしょうがない。父の番号を言った。―繋がらない。ひたすら嫌がったが泣く泣く母の番号を言った。
縫ってる時に母が来た。グーで殴られる覚悟…覚悟と言うか、そう予想してた。なのに、母はビンタもせずに「馬鹿…」と呟き抱き締めてきた。
学校の先生まで来て、母はまだ仕事があるので校長の家に泊まる事になった。一旦家帰って血まみれの絨毯を拭いて、剃刀没収〜。な〜んて、勿論まだ隠し持ってるケド★(死
校長の家は奥さんと二人暮らしのくせに4LDKだった。さすが校長。
虚生子に手伝って貰いながらシャワーを浴びて寝た。


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